2021年03月15日

NEW STYLE 「桜🌸」 の楽しみ方♪


暖かな日中の気温が春の近さを感じさせる時期となりました。

「東京の桜」の開花発表もありましたが、皆様お変わりございませんか。

コロナ禍での二度目の春を目前に、未だ収束に向かわぬ状況下で、「お花見」にも今までとは違う在り方が問われていますね。

桜の樹の下で、お酒やお花見弁当を頂くのも懐かしい風情になってしまうのでしょうか。

それでは、少し寂しいような気がしますね。なので、新しい「桜」の楽しみ方を模索していきたいと思います。


🌸その1/自宅にいながらお花見

”自宅でお花見キット”









🌸その2/オンラインお花見

・残念ながら桜の名所でもある千鳥ヶ淵「千代田のさくらまつり」今年は開催中止となりました。

毎年多くの国内外からの観光客が訪れ、見事な桜を心待ちにされていらしゃる方々に朗報です。

来場自粛を呼びかけ、ライブカメラから生配信が決定!

コロナ禍でも「オンライン花見」を楽しんでもらえるよう、千鳥ヶ淵緑道の様子を生配信されます。










🌸その3/「桜」の種類・品種に詳しくなる

【代表的な桜の種類・見分け方】


🌸 山桜
(ヤマザクラ)
🌸 大島桜
(オオシマザクラ)
🌸 豆桜
(マメザクラ)
花と葉が同時に開く。古くから山に自生しており、昔のお花見は山桜だった。吉野山(奈良県)の山桜が有名。


山桜.jpg
花と葉が同時に開く。伊豆地方に自生しており、花が大きく香りもよい。丈夫で成長が早いので、染井吉野など多くの里桜の母種になっている。 
大島桜.jpg
花が咲いた後、葉が出る。花が小さく、挿し木でも育つので盆栽としても人気。



豆桜.jpg
🌸緋寒桜
(ヒカンザクラ)
🌸河津桜
(カワヅザクラ)
🌸 染井吉野
(ソメイヨシノ)
花が咲いた後、葉が出る。早春の寒い頃から開花し、濃いピンク色をしている。釣鐘のように垂れ下がって咲き、花びらがくっついたまま落花する。
彼寒桜.jpg
花が咲いた後、葉が出る。大島桜と緋寒桜の自然交配種で、静岡県河津町で発見されたことに由来。1月下旬から咲き出し、およそ1か月咲いているため、話題になることが多い。
河津桜.jpg

絵の時代末期に桜で名高い奈良県吉野にあやかり「吉野桜」という名でしたが、吉野山の山桜と間違えやすいため「染井吉野」と改名され、現在ではの日本の桜のおおよそ8割をしめている桜です。

染井吉野.jpg






新型コロナウイルスの影響から今は外出自粛ムードの暗い雰囲気がただよっていますよね。。

外出もままならず溜まっていくフラストレーションも、「オンラインお花見会」できっと晴れるはずです (^^)

今だからこそいつもと違った「オンラインお花見会🌸」を安全に楽しんでみる等、この危機的状況を乗り越えましょう ♪



次回のフロントスタッフ・ブログは、2021年4月19日(月)アップ予定です。

お楽しみに!

インスタイルスクエア コンシェルジュフロント 及川

◆IN STYLE SQUARE 公式サイト



















posted by フロント at 10:00| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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