2023年07月07日

🎇🎇2023年 開催予定の花火大会【関東】🎇🎇

梅雨の鬱陶しい日々が続きますが、お変わりなくお過ごしでしょうか。
夏の風物詩のひとつ花火大会。コロナ禍の数年、延期中止等が続き寂しい夏を過ごしておりましたが本年は、続々と開催日が決定しています。 
真夏の夜空を彩る打ち上げ花火を鑑賞して元気に夏の暑さを乗り切りましょう
今回は都内各エリアごと開催予定の花火大会をご紹介していきたいと思います。



「第45回・足立の花火」

 開催日時:2023年7月22日(土)                 
 開催時間:19:20〜20:20 
 開催場所: 荒川河川敷
 (東京メトロ千代田線鉄橋〜西新井橋間)
 打ち上げ数:約15000発
 アクセス:【堤南側】東武線・JR・東京メトロ・つくばエクスプレス
          「北千住駅」より徒歩15分
           日暮里・舎人ライナー「足立小台駅」より徒歩25分
      【堤北側】東武線「小菅駅」「五反野駅」「梅島駅」より徒歩15分







「第57回・葛飾納涼花火大会」


 開催日時:2023年7月25日(火)
 開催時間:19:20〜20:30予定
 開催場所:葛飾区柴又野球場(江戸川河川敷)
 打ち上げ数:20000発
 アクセス:京成線:柴又駅下車 徒歩約10分
     JR線:金町駅下車 徒歩約20分
     北総線:新柴又駅下車 徒歩約15分



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「第46回・隅田川花火大会」

 開催日時:2023年7月29日(土)
 ※荒天の場合は中止 
 開催時間:19:00〜20:30予定
 開催場所:墨田区 隅田川桜橋下流〜言問橋上流・駒形橋下流〜厩橋
 打ち上げ数:約20000発
 アクセス:【隅田川桜橋下流〜言問橋上流】
       地下鉄浅草駅から徒歩15分
      【駒形橋下流〜厩橋】
       地下鉄蔵前駅から徒歩5分





「第48回・ 江戸川区花火大会」

 開催日時:2023年8月5日(土)
 ※雨天時:荒天中止
 開催時間:19:15〜20:30
 開催場所:東京都江戸川区上篠崎1-25 都立篠崎公園先 江戸川河川敷
 打ち上げ数:約1万4000発
 アクセス:地下鉄篠崎駅から徒歩15分、またはJR総武本線小岩駅から徒歩25分







「第42回・ 神宮外苑花火大会」

 開催日時:2023年8月12日(土)
 ※雨天決行。荒天時は翌13日(日)に順延
 開催時間:19:30〜20:30
 開催場所:明治神宮外苑(神宮球場、秩父宮ラグビー場)
 "打ち上げ数:10,000発 ※神宮軟式球場から打ち上げ"
 アクセス: 都営大江戸線国立競技場駅から徒歩で約3分
      JR信濃町駅・JR千駄ヶ谷駅から徒歩で約6分
      東京メトロ外苑前駅・青山一丁目駅から徒歩で約7分



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この夏は、数年ぶりに開催される花火大会や、コロナ禍前と同規模に復活した
花火大会も多く、いつもの日本の夏が戻ってきました
暑い毎日が続きますが、夏の風物詩・・・花火大会を存分に楽しみましょう



次回のフロントスタッフ・ブログは、2023年9月中旬アップ予定です。
お楽しみに!


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2023年06月05日

梅雨の時期が 「天気鬱病」になりやすい・・・!?対策方法のご紹介

衣替えの時節を迎え、すれ違う人の装いにも夏らしさが感じられるころとなりました
うっとうしい毎日が続きますが、気持ちだけはさわやかに過ごしましょう

今回のテーマは 【梅雨の鬱解消法】


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・「天気うつ」 とは?

天気の影響が顕著に出てくる病気(季節性感情障害)です
日差しが無かったり、低気圧であったり、寒い、雨が降るなど、
快適に過ごすことができない為、天気の変化によってかかりやすくなるようです
症状としては【意欲の低下・睡眠不足・食欲低下・関節痛・頭痛・眩暈】などが挙げられます


《 対策 》

●梅雨の時期でも運動を心がけましょう

●季節の食事をとる

●朝コップ1杯分の水を飲む


★1日どのくらいの運動をすればいいのか

健康を維持するための運動量は1日当たり

40分〜60分程度の運動を、週3回程度行って頂く必要がございます
しかし、梅雨の時期は外で運動する機会が取れず不足しがちです
掃除や買い物など日常身体活動も「運動」に含まれるため、
ゆったりお買い物や家事をすると梅雨の時期はいいかもしれませんね

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★梅雨の時期の食事

・梅雨の時期のスーパーフード 【梅干し】
朝ごはんの白米と一緒に食事するだけで、クエン酸が取れます
クエン酸により疲労回復効果があり、また梅干しの香りには鎮痛効果などがあり、
鎮痛剤が発達していなかった、昔でも梅干しが使用されておりました。
食べすぎはお腹の調子が悪くなるため少量食べると良いとの事、
他にも梅が使用された梅酒・梅シロップ・ドレッシングなどほかにもおいしく摂取できますので試してみてくださいね

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・今が旬!ミネラル豊富な「枝豆」
6月が旬の枝豆は、疲労回復や夏バテ防止に役立つことで知られています
ビタミンB1・ビタミンB2もはいっており、脂質・糖質の分解をしてくれるます
アルコールの分解を助ける役割もありますので、お酒のおつまみとしても最適です
二日酔いにも効果があるそうなので、飲みすぎてしまった時など食べてみてはいかがでしょうか
また、枝豆はビタミンCも豊富に含まれており、免疫力アップするため
気温がコロコロかわる現在の季節にピッタリの食材と言えるでしょう



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★朝にコップ1杯分の水を飲む!

”目覚めてからすぐにコップ1杯分の水を素早く飲む”
人が眠っているときは胃や腸も休んでおり、消化器官なども寝ている為
コップ1杯分の水を飲むことで胃腸に刺激を与えることにより胃結腸反射が起こります
そうすることで食べ物の受け入れの準備ができるようになり、朝食がスムーズに消化するようになります
また胃結腸反射が起こることにより、副交感神経の働きが高まり自律神経のバランスが整うことにもつながるとの事
定期的にコップ1杯の水を飲むことで効果が出るので試してみてはいかがでしょうか
簡単な季節鬱の対処法をご紹介しましたが、他にもまだまだ沢山ありますので
皆様にあった対処法を見つけて、憂鬱な梅雨を乗りきりましょう♪



次回のフロントスタッフ・ブログは、2023年7月中旬アップ予定です

お楽しみに!

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2023年04月17日

江戸祭りの賑わい再び! 『神田祭2023年』

季節の便り、桜の見頃もあっという間に過ぎ、ツツジの花の濃いピンク色が
街路樹に咲き誇る季節へと移り変わりましたね。皆様、お変わりございませんか。
季節の移ろいが早く、5月はすぐですね。江戸っ子ならば待ち遠しい、神田明神の
『神田祭』が今年は、町内神輿もでて活気と賑わいが戻ってくるようです。
神田祭は、山王祭、深川祭と共に「江戸三大祭」にも数えられ、由緒正しい江戸
祭りの一つですね。
今回は神田祭についてご紹介したいと思います。

【インスタイルスクエアの町会、東紺町会(とうこんちょうかい)

でも神輿が出ます。】

・5/13(土)、5/14(日)

・どなたでも参加いただけます。

・神輿を担ぎたい方は半纏をお貸ししますので、事前にフロントまでお問い合わせをお願いします

・5/13(土)16時ころ ビルの前にて門付(かどづけ)を行います

・参加自由、当日お声掛けください

・皆さんのご参加お待ちしています


《神田祭・2023》

                                                     基本情報
名称神田祭
開催場所東京都千代田区外神田2−16−2
電話03-3254-0753(神田明神)
開催地神田明神 (神田神社)
開催日2023年5月11日(木) 〜 5月17日(月)
アクセス1)JR中央線・総武線「御茶ノ水」駅から徒歩約5分
 2)JR京浜東北線・山手線「秋葉原」駅から徒歩約7分
 3)東京メトロ丸ノ内線「御茶ノ水」駅から徒歩約5分
 4)東京メトロ千代田線「新御茶ノ水」駅から徒歩約5分
 5)東京メトロ銀座線「末広町」駅から徒歩約5分
 6)東京メトロ日比谷線「秋葉原」駅から徒歩約7分
公式サイトhttp://www.kandamyoujin.or.jp/

                            



【偶数年は本祭、奇数年は陰祭】

神田祭の本祭は2年に1度、西暦では奇数年に開催されます
今年2023年は奇数年ですので本祭開催、偶数年開催の年は「陰祭」となり、本祭は行われません
ただし5月15日の「例大祭」は、毎年行われ本祭の年も、陰祭の年も祭事として行われます
また、本祭のある年では、その前の土日に「神幸祭」と「神輿宮入」が行われます
※「例大祭」は毎年開催されますが、この日が日曜日だった場合などは別の日に変更となります


【鳳輦・神輿遷座祭と神霊入れ】

神田祭は、「鳳輦(ほうれん)」と、神輿に神様にお入り頂く「遷座祭(せんざさい)」「神霊入れ(みたまいれ)」から始まり
5月11日(木)19時には「遷座祭」
5月12日(金)夕刻には「氏子町会神輿神霊入れ」
が行われます
鳳輦神輿遷座祭(ほうれんみこしせんざさい)・・・夕刻から夜にかけて行われる、神田祭の始まりを告げる最初の神事
神霊入れ(みたまいれ)・・・氏子各町会の神輿に御祭神の神霊をお遷しすること


【神幸祭(しんこうさい)と附け祭(つけまつり)】

5月13日(土)に終日行われる「神幸祭」は、神田祭最大の見所です。
平安時代の衣装をまとった神社の方々(約1000人)が、3基の鳳輦・神輿を中心に、神田の氏子108町会を廻ります


3基の鳳輦・神輿は次の通り

鳳輦・神輿お乗せしている方              祭神
    一の宮鳳輦         だいこく様    大己貴命
おおなむちのみこと
    二の宮神輿
         えびす様
    少彦名命                          すくなひこなのみこと
     三の宮鳳輦         まさかど様   平将門命                            たいらのまさかどのみこと 



「お祭り用語集」

門付(かどづけ) 練り歩いている神輿を止めて振る舞い酒(や肴)をすること。

《氏子(うじこ)》
氏神が守護する地域に住む人々。神田神社の氏子は108町会ある。

《御仮屋(おかりや)》
神輿が一時とどまり、神事を行う場所。御旅所(おたびしょ)、行宮(あんぐう)ともいう。

《金棒(かなぼう)》
祭神にお食事である神饌(しんさん)をお供えすること。

《昼御饌(ひるみけ)》
祭神にお食事である神饌(しんさん)をお供えすること。

《鳳輦(ほうれん)》
神々の乗り物の一つで、頂上に鳳凰を据えていることに由来する

《本祭り(ほんまつり)》
本式で行われるのが「本祭り」。神田祭は隔年で開催されるため、
「本祭り」のない年に略式で行われる祭りを「陰祭り(かげまつり)」と呼ぶ。

《神酒所(みきしょ)》
祭神に神酒などをお供えする場所。

《神輿神霊入れ(みこしみたまいれ)》
氏子各町会の神輿に御祭神の神霊をお遷しすること。

《宮入(みやいり)》
各町が祭神に参詣すること。


初めて聞く言葉ばかりですが、意味が分かるとお祭りの楽しみ方もまた違ってくるのではないでしょうか。
神田祭は地元の方々に熱愛されている素晴らしいお祭りですね。
ぜひ、賑わい体験してみてくださいね。



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